一週間ほど、前に、キンドル向けの出版の印税が35%→70%になるニュースが流れました。
普通の出版が10%である事を考えれば35%は明らかにすごいのに、なぜこのタイミングで倍を発表したのか?
答えは一週間後の、iPadのiBookにあったんですね♪
このままいくと、端末の数次第では、執筆者は、70%印税の、
キンドルとiTunesストアーで本を販売するのが定番になり、
出版業界や印刷業界はさらにシャレにならない状況になっていくのかもしれません。
2000年台が、音楽業界において、データ販売の閉める割合が激増した10年とするならば
2010年台は、出版業界にといて、データ販売が本格的に加速する10年になるのかも。。。
iTunes経由で書籍・雑誌・漫画・新聞・etcをiPhoneとiPadで共有できるのであれば、
リビングでは、iPadで読んで、通勤電車ではiPhone,iPod Touchで続きを読む。
というライフスタイルはアリな気がします。
Amazonの戦略は、あらゆるタッチパネル端末と仲良くしまくって、
キンドルfor XXX を次々と出して、Appleに対抗するのがこれからの数年なのかもしれません。
他でも一杯話題になっていますが、iPadは、ビジネス向け以外のパソコンのシェアを大きく飲み込む可能性を秘めています。
いや~、ジョブス恐るべしですね。
また、iPhoneアプリ作者にとっては、これ以上の朗報はないのでは、ないでしょうか?(^^
うちも、iPhone技術者をもっとそだてなければなりませんね。
さて、あとは、Googleが予定しているPC向け新OSがどれだけ追撃ができるかですが、iPadが予想外に安く出てきたので、アプリ環境が整っているiPadに大きく水をあけられそうに思います。
Googleは端末側で世界を掌握するのは難しくなってきたかもしれません。
まぁ、Googleのクラウドのおかげで、iPhoneやiPodがブラウザさえあれば事足りる世界が創造されつつあるのですが・・・
久々にワクワクしてきました。
さて、iPod用のsshクライアントとVNC、使いやすいのだれか作ってくれないですかね?
- 2009 年 12 月 14 日
- [ Other ]
「自分の腕時計をプログラミングしたい」という思いを叶えてくれるガジェットeZ430-Chronos がテキサスインスツルメンツから発売された。

この時計は加速度センサーと無線装置を搭載していて、外部のPCと通信を行う事が出来る優れものです。
唯一残念なのは、スポーツ利用をイメージしておきながら、加速度センサーの最大値が8Gという事。
スタッフの森田君の試算や、佐賀大学の佐藤先生らの論文手首で計測した加速度による投球スピードの推定では、ピッチャーの手首の最大加速度は、60G(!)を超えるというデータがあります。
8Gじゃなくって80Gだったら、野球・ゴルフ・テニス・ハンドボール・卓球・バレーボールなど、あらゆるスポーツで利用範囲が一杯あったかも。。。と思ったのですが、なんとかならないでしょうか?>テキサスインスツルメンツさん
- 2009 年 12 月 14 日
- [ Other ]
あくまでも弊社のニーズにおいてなのですが、mod_disk_cacheにlocationmatchが使えないため、この一ヶ月、locationmatchを使わないで、キャッシュする環境と格闘し続けていましたが、参りました。
私のイメージするキャッシュシステムは、
・locationmatch、ファイルタイプ、クッキー毎にキャッシュの制御が出来る
・ある特定のファイルやDBの特定レコードが更新されると、関連キャッシュがすべて消去される
そんなに無茶な要求ではないと思うのですが、やっぱり作るしかないんでしょうか?
- 2009 年 12 月 14 日
- [ iPhone ]
社内の遊びではなく、真面目にお客様のオーダー(日刊スポーツ様)で作成したiPhoneアプリ「コンピ指数」がリリースになりました。ここ数ヶ月、弊社のメイン事業のWeb屋としてのトラブルに忙殺され、あまり明るい話題がなかったのですが、久々にワクワクしています。
このアプリはかなりの難産で、本来は秋のG1シーズンに向けてリリースする予定が、お粗末なバグやリジェクト、他のプロジェクトのトラブルの消火活動で、ようやく12/11に日の目を見た次第です。この場を借りて、関係者の皆様に、重ねてお詫びを申し上げます。m(_)m
このアプリの特徴は、
- 初めは無料。一ヶ月を過ぎると月額課金が発生。
- プッシュ機能により、「コンピ発表のタイミングで通知」「自分の賭けたレースの結果が発表されると通知」
- 課金はアプリ内のコラムや予想、ニュース単位でも課金が可能
- とiPhone OS3の機能をふんだんに使っています。月額課金は、コンテンツを返すゲートウェイサーバを弊社で開発。一ヶ月を経過したらStoreの支払いに飛ばす形となっています。
また、マーケティング的には、
- iPhoneの年齢層(おっさん)≒競馬の年齢層(ダビスタ世代以上)≒日刊スポーツ新聞の購読者層
- セグメントコンテンツ:コンピ指数は日刊スポーツの専売特許なので、絶対に真似したアプリは他では作れない
- 日刊スポーツ様は自社で、購買層向けの告知メディアを持っている
となってります。
あと、AdMobの社長ラーゲンさんのお勧めもあり、月額課金アプリなのにAdMobを搭載てみました。
さて、年末の有馬に向けて、どのぐらいダウンロードされるのか、今から楽しみです。(^^
- 2009 年 10 月 9 日
- [ Cloud, Column ]
正直、この1年以上、ずーっと、クラウドや仮想化に関して追っかけてきました。
Google,Amazon,VMWare,Xen,etc
で、一つの結論があります。
弊社のように常に処理能力且つ低コストを要求されるシステムを構築する場合は、「クラウドを使わない従来スタイル(1サーバに1OSをセットし冗長化構成を構築)の方がハイパフォーマンス」という結論になりました。(あたりまえと言えばあたりまですが・・・)
「クラウド」は営業的にウケもよく、ビジネス的に儲かるかもしれません。いくらメンテナンス性や障害に強いといっても、客先の要求する処理能力と予算を満たせなければ、膨大な予算を使って「豚」なシステムを構築するだけになります。
しかし、そんな営業をされて取ってきた仕事を引き受ける技術者は悲惨な事になりそうに思います。「クラウド」はあるべき姿だと思いますが、弊社内のベンチマーク結果では、ms単位の処理能力要求があるシステムを構築するには時期尚早だという結論に達しました。
ベンチマーク結果を公表したいところですが、VMWareあたりは規約上NGらしいので。。。
なんかうちの会社、ベンチマークを取る度に、時代に逆行しているしているよな気がします。 #だから儲からないんですね(^^;
でも、うちのアドバンテージは、技術屋として、ビジネスより質実剛健なシステム構築を優先する所にあると思っています。
- 2009 年 8 月 21 日
- [ Other ]
AdMobの副社長兼日本法人代表取締役社長ジョン・ラーゲリン氏にお会いする機会がありました。
私は行けなかったのですが、6月のモバイル大学での講演では異例の大人数を集めたジョン・ラーゲリン氏。行かれた方のお話では「へたな日本人の講演より実にエキサイティングだった!」との事。
お会いするのをとても楽しみにしていたのですが、いやー、すごかったです。 世の中には本当に凄い人が一杯いるんだなぁとつくづく思いました。(^^
ちなみに、一緒にいらしたAdMobの技術者の方、どっかでお見受けしたような気がするのですが・・・
#本当にモウロクしました、思い出せません(^^;
- 2009 年 8 月 21 日
- [ Other ]
ここ1ヶ月、完全に仕事に忙殺され、すっかり間が空いてしまいましたが、先月、北里大学理学部の守真太郎先生にお会いする機会がありました。
先生は日本で唯一(?)、競馬を素材に統計学の研究をされていらっしゃる方で、
「多数決と相転移:競馬ファンに神様はいるのか?」@JWEIN2009
では、とても興味深い様々な解析結果が書かれています。
・オッズの人気精度の今と昔(人ってすごいですね♪)
・オッズの人気の時間軸と精度(オッズを信じちゃいけない時間帯がクロスするポイントがあったとは・・・)
・2ちゃんの集団知の動き
競馬ファンの方で、数学がある程度わかる方は読んでみて下さい。これまで、聞いたことがないような切り口の話が満載です。(^^
この他に、Googleのページランクのネットワークのロジックを使って、馬の格付けを行い予想するとどうなるか?等、めちゃくちゃ面白かったです。
貴重なお時間を割いて頂いた先生に感謝です!
- 2009 年 7 月 11 日
- [ Cloud, android ]
蔵宇戸一家が、GIGAZINEと、slashdotでご紹介を頂きました。ありがとう御座います!
また、クソ忙しい中、社長の病気(?)に付き合ってくれたスタッフのみんな、ありがとう!
去年のR2-D2+Nagiosの時は、アメリカyoutube→アメリカGizmodo→アメリカslashdot→日本slashdotという富田勲現象(古い^^;)でしたが、今回は、Gigazine→日本slashdotというわりと正当派(?)の流れでした。
去年から、Androidの会を始め、いきべん(現:モバイル夜間大学)、Google Hackathon等、様々なモバイル系の勉強をさせて頂きましたが、一つ、行き着いた結論があります。
個人的には、モバイル系は大好物なのですが、「やっぱりうちの会社はWeb屋なんだ」という事です。
「Web屋として、モバイルの荒波とどう融合して、ビジネスモデルを構築していくか?」
今回の実験は、この一つのアプローチでした。
さて、今後に向けて、一つ、課題があります。
この実験室をいつやめるかです。(^^;
実は、この実験室、自分の机の右脇にあり、四六時中、ステッピングモーターの音がうなり、電気がついたり消えたりして結構…
先日、コンペで会社案内をしようとビデオ撮影をし、いかに、バカな会社かをPRしてきました。
この映像をみて、「こんな変な会社はやめよう」と思うお客さんであれば、「取れたとしても逆にお互い長続きしない」と思い、めちゃ素のままです。(^^;